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「鳳凰三山の縦走」

  ファブリアーノ 中目 F6号

このシーンを描くのは、もう3回目なんですが…何度描いても、この時の”夏山ハイ”の

爽快感は、筆を進めるほどに、なにか高まってくる気がするんです。

やっぱり夏は、3000m近くの涼しい尾根を歩くのが一番。

ま、時々雷雨にも遭って、恐い目にもあいますが。





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